SKE48の劇場公演の変遷を紹介する。SKE48には、チームS・チームKII・チームEという三つのチームがあり、それぞれに異なる演目で劇場公演を行っている。また3期生加入後から研究生公演も行われており、オーディションで加入したメンバーは、原則的に研究生公演からスタートする。研究生を経験していないメンバーは、一期生の選抜メンバーと、ドラフト一期生など30人に満たない。ドラフトとは、AKB48グループ...

手をつなぎながら公演は、SKE48のために作られた公演だ。2009年2月14日に、SKE48の初代チームSがこの「手つな公演」公演をスタートさせた。その後、チームSには「制服の芽公演」が与えられ、次にチームKIIが手つな公演を担当した。数年後にはチームEの演目となり、2019年夏からはシャッフル公演の形で上演されている。※シャッフル公演 … 様々なチームのメンバーを色々入れ替えて行う公演。また手つ...

制服の芽公演(せいふくのめ こうえん)は、SKE48チームSのために書き下ろされた2つ目の公演だ。初演は2009年10月25日で、2013年7月10日まで、およそ3年9ヶ月にわたってロングラン上演された。2014年1月5日からは、研究生(松村香織から6期生まで)によって上演され、同年4月25日からは、大組閣後の新生チームSによって2016年6月7日まで再演された。2018年1月29日からは、博多H...

「ラムネの飲み方」公演は、高柳明音率いるSKE48チームKIIのオリジナル公演だ。この公演は、チームリーダーだった高柳明音が、AKB48選抜総選挙の際に「私たちに(オリジナル)公演をやらせてください!」と、秋元康プロデューサーに直訴したことで実現した。その後、色んなチームのメンバーが何度かオリジナル公演を直訴したが、2020年現在、メンバーの直訴によって実現した唯一の公演となっている。

SKE48アップカミング公演は、SKE48劇場で行われていた、研究生公演の演目だ。通常公演は16名で行うが、アップカミング公演は12名で行われる。これは当時のSKE48研究生が、12人しか居なかったという事情による。そのため振り付けも12人バージョンに変更し、難しい振り付けは簡略化して、研究生のレベルに落として調整している。

0start公演(リスタート)とは、SKE48チームKII(ケーツー)の演目だ。AKB48グループ大組閣後には、各チームとも、SKE48のオリジナル公演を上演していた。チームSは「制服の芽公演」、チームKIIは「ラムネの飲み方公演」、チームEは「手をつなぎながら公演」。しかしそろそろ演目を替えようと言うことで、それぞれのチームが新たな演目を模索していた。運営スタッフからメンバーには、「自由にセット...

重ねた足跡公演は、SKE48チームSの公演だ。AKB48グループの大組閣祭りで作られた新生チームSは、しばらく「制服の芽公演」を再演していた。しかし1年後、兼任メンバーの兼任が解除された後、新しい公演として、新しいセットリストで公演を始めた。先陣を切ったのはチームKIIで、AKB48チームKのRESET公演をベースにした「0start公演(リスタート)」を始めた。一方、チームSは、SKE48のオリ...

重ねた足跡公演の特長の一つは、ダンス曲メドレーだ。チームSは元々、SKE48一期生で作られたチームで、激しいダンスを標榜していた。これはSKE48創立オーディションにも加わっていた、ダンス指導の牧野アンナさんの影響らしい。アンナ先生は、すでに人気があったAKB48を越えるべく、髪の乱れも辞さない激しいダンスを指導した。SKE48のオリジナル公演である「手をつなぎながら公演」や「制服の芽公演」の振り...

SKEフェスティバル公演は、SKE48チームEの公演だ。2016年9月9日にスタートして、2020年春現在もずっとこの公演が続いている。セットリストは、『ぱちんこAKB48』と『ぱちんこAKB48 バラの儀式』のために書き下ろされた30曲あまりの中から、セレクトしている。そのため、この公演の初日の感想は、見事に真っ二つに割れた。

SKE48ミッドナイト公演は、深夜0時過ぎに始まる、特別公演だ。SKE48劇場デビュー7周年記念公演(2015年10月)の前夜祭の企画として開催され、それが恒例化した。7周年・8周年・9周年・11周年と、ほぼ年1回ペースで開催され、2019年にはクリスマス・ミッドナイト公演も開催された。基本的なコンセプトは、「普段やったら怒られるようなことを深夜だからやってみる」ということで、ちょっと品のない公演...

2018年秋、SKE48 10周年記念企画として、SKE48のオリジナルの3演目が、1日限りでリバイバル上演された。出演メンバーは自己申告制で、メンバーそれぞれが出たい演目にエントリーして決められた。オリジナル公演の3つの演目は、前年の夏まで各チームで行われていた。(チームS:制服の芽、チームKII:ラムネの飲み方、チームE:手をつなぎながら)そのため出演者の多くは自分がやっていた演目に出演したが...